「早く布マスクを配ってくれ。それで日本は救われる。」の巻

布マスクの配布が始まるらしいが・・・

僕は、風邪もインフルエンザにもかからない体質なので、普段、マスクをすることはないのですが、最近は、マスクをしてないとマナー違反みたいな雰囲気もあるので、スーパーなど、買い物に行くときだけ、マスクをするようにしています。

家にあるマスクは、今回のコロナ騒動で購入したわけではなく、何年か前に、もしかしたら必要な時があるかもと思って買っていた物が封も切らずにあったので、それを小出しにして使っています。

ただ、今までに必要性が全くなかったため、ストック数も乏しく、そろそろ底をつきそうなので、キッチンペーパーの手作りマスクにしようかなと思っています。

国から、布マスクが届けば、それを洗って使えるのでありがたいのですが、どうも都市部から順次らしいのでがっかりです。

しかし、これで、みなさんも、朝から薬局に並んだり、ネットで高いマスクを買ったりしなくてもよくなりますね。

「いやいや、使い捨てマスクでないと」という人にもいい政策なのです。

まず、僕みたいに「布マスクでいい」という人が、使い捨てマスクを購入することがなくなりますので、通常よりは早く市場に使い捨てマスクも出回るようになるでしょう。

さらに、お家に届いた布マスクが必要ないのなら、ネットで売っちゃえば(政府発表の価格でね)、2枚じゃ足りないと文句を言っている家庭にも行きわたるし、「こんなものに税金を!」なんてと言っている能のない人には、税金が何割かですが現金で配られたのと同じになります。

そして、どうしても使い捨てマスクが必要な医療関係者の方にも回せるし、いい政策だと思いますね。


なぜ、マスクがいつまでたっても品切れなのか

使い捨てのマスクは、一回使ったら捨てないといけないと思っている人が多いので、全国民が一日一枚使用すると、単純計算で一日に1億枚いります。政府は、月に7億枚を供給できるといっていますが、必要な数は、月に30億枚です。
(エチケット使いの人は、何日か使って捨てているようですが、それでいいと思います。)

この数字は一日の使用量の概算の話で、家庭用、医療用、商売用にストックする量を考えると、7億枚では市場ですぐに手に入れれるほどは供給できていないのです。

しかし、マスクが品切れになる理由は、結局、使い捨てだからです。

作っても作っても、捨てられて捨てられて、手元に残らないので、いつまでも需要に供給が追い付かない。それならば、一般の人のエチケットマスクを、布マスクにしてしまえば、この問題は一気に解決するということです。

その点について、政府は賢いのですが、なんせ、遅すぎです。
もっと、早く配れば、転売のうまみも薄れて、買いだめも少しは抑えられたかもしれません。


布マスクだと予防の効果がないと言っている人は保健体育の勉強をもっとしなさい

手前ごとですが、先週、マスクについての学習を子どもたちにしていたら、小学5年生の男の子がこんなことを言いました。
「お姉ちゃんはいつも予防でマスクをしていますが、家族で真っ先ににインフルエンザにかかるのはお姉ちゃんです。」

マスクというのは、している本人の病気への予防効果はあまりないとされています。
常識のことですが、それを知らない人がたくさんいるのが問題です。

布マスクだろうが、不織布マスクだろうが、自分への予防効果はそんなにありません。
あえて言えば、むやみに口や鼻を触らないというのはあるかもしれませんが、目からもウイルスは入ってきますから、目がかゆくてをこすったらアウトです。

マスクが、〇〇を99.9%カットなどとうたっているのは、そのマスクを通ってくる空気のことで、空気はマスクの横からも入ってきます。

さらに、そのうたい文句も、メーカーによっては信用することもできませんよね。
自分たちでは、調べられませんから。

花粉なら量を制限できるかもしれませんが、ウイルスは体内で増殖しますし。

なのに、マスクが自分を守ってくれると信じている人が多いのに驚きです。
学校の保健体育では、いったい何を教えているのでしょうか。

今のこの世の中を考えると、主要と言われる5教科(国・数・理・社・英)よりも、保健体育の方がよっぽど、大事だということがわかります。(ちなにに僕の専門は、保健体育ですので)


今日のまとめ

さて、話をもどしますが、マスクは、自分ではなく、周りの人を守るためにするのが正解です。

咳、くしゃみ、会話などで、ウイルスなどの飛沫を防ぐということです。

布マスクでも、十分効果が見込めます。

僕は学校の保健体育で子どもたちにそういうこと教えていましたが、親はそれを理解していない場合も多く、子どもが間違った知識を教え込まれているのも問題です。

親の中で、そういうことを知らない人が多いのは、義務教育での学びが足りないとしか言いようがありません。

中には、学校の先生ですら、健康に関する誤った知識を持っている人が多いのですが、ある程度の知識があれば、別に詳細を学ばなくても、考えたらわかることです。


「このマスクは、毒ガスを99.9%通しません。」
という普通の形のマスクで毒ガス室に入ったら、即、死にます。

よっぽどの密閉機能をもつマスクでないと、ウイルスの侵入は防げないのです。

ここ10年程前から、学校現場でも、インフルエンザや風邪の予防ということで、マスクをしている子が増えてきたように思います。

しかし、先ほどから言っていますが、マスクで自分を守ることはできません。
現に、マスクをしている子から、風邪をひいて休む傾向があります。
これは、また別の理があるのですが、長くなるので、その話はまた別の機会にしたいと思います。

マスクは、「周りの人を守るため」で、布マスクが家に届いたら、とにかく全員がマスクをするよう心掛けましょう。

正しく恐れて、この難局をみんなで乗り切りましょう。


てなわけで、とにかく、布マスクを早くくれー。

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